均てん化

国立ガン研究センターの定義

均霑化(きんてんか)とは、「生物がひとしく雨露の恵みにうるおうように」という意味です。がん医療においては、全国どこでもがんの標準的な専門医療を受けられるよう、医療技術などの格差の是正を図ることを指します。地域における医療機関の役割分担の見直し、がん医療専門の医療関連職種の育成、医療機関の連携などを図り、患者さんが望む時期に適切な医療を受けられるような環境整備が必要とされています。

科学的根拠に基づいた観点

均てん化とは標準療法が日本どこでも受けられるという意味に解釈して良いでしょう、公的病院や大病院ではこの縛りから抜け出すことができないようです。科学的根拠に基づいた治療法というものの、いかなる科学的根拠が存在するかは明示されていません。しかも日本のがんセンターは均てん化の基に運営されており、それ以上の治療法を求めると緩和に行きなさいというか、効果のない免疫療法が紹介されます。このような標準療法、均てん化の犠牲になった方の症例をご紹介いたします。標準療法信奉のため手術時期の過誤、抗癌剤選択の誤り等がありました。

標準治療は科学的根拠があるといわれていますが、数字的根拠は全く示されていません。

標準療法とは癌の増殖、浸潤、転移を科学的に抑制または完全に抑制する治療法と定義すべきです。

例えば具体的には癌腫にかかわらず奏効率60%以上、生存期間中央値2年以上のものを標準治療といい、その他のものは、「標準治療は存在しない」か「推奨治療法」と定義。

CRの患者数+PRの患者数/治療患者総数)×100=奏効率(%)

奏効率の定義の期間も6ヶ月と延長(現在は4週間)。